パンツ一丁

女性用風俗 ポーム つぶやきページ アイキャッチ

カップル用風俗コースご利用のご新規のカップルさまに施術の際、ご挨拶、施術の説明の後脱衣所で黒の長いストレッチパンツ、白衣に着替えて戻ると、お客さまが「着替えるんですね」とおっしゃいました。どういうことだろう?お話をお伺いしてみると…

こちらのお客さま、以前一度ご予約のお問い合わせをいただいたのですが、ご希望のお時間に他のご予約があったためお受けできませんでした。
その際他の業者さんを利用したそうですで、その業者さんは施術の説明をした後、「それでは始めましょうか」と言うとその場でパンツ一丁になったため、女性パートナーさまが警戒心を持ち、とてもリラックスできる雰囲気にはなれずなんの楽しみもなく終了してしまったそうです。

パンツだけになる別のセラピストさんのお話、他の方からもお聞きしたことあります。

オイルマッサージ・性感マッサージ共にお楽しみいただくにはリラックスしていただく必要があり、リラックスしていただくには信頼感が必要だと思っております。
初めてお会いしたお客さまの場合ただでさえ緊張・警戒心をお持ちです。セラピストがパンツ一丁になることにより、望まぬ行為をされるのではないかと更に警戒してしまうのではないでしょうか。
私としてはパンツ一丁での施術は「無いわ~」と思いました。

ちなみにこのパンツ一丁の「丁」ですがどんな意味なのでしょうか。
普通パンツは一枚、二枚と数えると思いますが、ふんどしを数える際は「丁」を使い明治時代に下着がふんどしからパンツに変わっても暫くの間その数え方は引き継がれていたためだそうです。

コメント