去年は大きな事を2つ学びました

女性用風俗 ポーム つぶやきページ アイキャッチ

去年は例年に無かった2つの大きな出来事がありました。

1つ目は性技の講座の受講、もう一つは他の男性セラピストさんとの交流です。

性技の講座の受講

性感や緊縛の世界の片隅にでも身をおいていたり、これらに興味を持ってあれこれ調べると「そっち系」のいろいろな講座、講習会の情報を得ることができます。
かつてから交流のあるR氏から都内某所で開催されている性技の講座受けに行きませんか?とお誘いを受け、主催者を存じており、内容も興味のあることだったので都内某所の講座に足を運びました。

この講座で

・ハグのコツ
・局所の愛撫のスタート
・圧迫と開放
・ヌキポン

の4つの知識を得ました。
特に3番目の圧迫と開放は経験則で同じような事をやっていましたが、効果があるという事の裏付け、なぜそれをすると気持ち良いかの理由を知ることができました。

4つともポームの女性用風俗・カップル風俗コースに取り入れています。

男性セラピストさんとの交流

女性用風俗、カップル風俗のポームとして女性用性感マッサージ、カップル用性感マッサージを始めてもうすぐ6年になります。
その間ポームの施術は一人で行っており、他のセラピストさんと知り合う術も伝手も機会もありませんでした。
去年知り合った方から女性セラピスト、男性セラピストの交流の場があるので参加しませんか?とお誘いを受け参加させていただきました。

お話をした男性セラピストさんは3名。皆さん私とは違ってIラインを直接触らない施術する方で、一人の方の施術を拝見したのですが自分の施術とのあまりの違いに自信を喪失しかけたました。
しかし、後日他の方に「ポームさんの施術はそれはそれで確立しているのだから、わざわざ他の施術を真似する必要はないですよ」と言っていただき自信を取り戻すことができました。
その方達の施術をまるまる取り入れるのではなく、自分の施術が効かない時に試してみるカードの一つとして練習していこうと思っています。

この交流で学んだのは

・体外式ポルチオ
・女性に感覚を取りにこさせるテクニック

です。

体外式ポルチオというのはお腹を揺することで内部を刺激して性感を高めることで、始める前に解すべき場所、具体的なやり方を学びました。

感覚を取りにこさせるテクニックというのは言葉にするのは難しいのですが、背中などをそーっとソフトにテンポよく触っていき、わざとそのテンポをずらすと刺激を受けていた人は「あれ?」と思ってその気配を探しに行きます。その状況で刺激を与えると効果が増すそんな感じです。

交流会は今年も参加させていただく予定で、どんな話を聞けるのか今から楽しみです。

コメント

  1. 匿名 より:

    このテクニックは、使う相手をちゃんと見極めることが必要かと思います。
    病気で婦人科系の臓器やその周辺、切除してる人もいますから。
    そういう人には、このテクニックは無効だと思うし、この手の説明されると、繊細な人だと傷つくんじゃないかと思いますので、お気をつけて、、、

    • ポーム より:

      コメントありがとうございます。
      婦人科系の手術をされたかた、これから手術をされる方のご利用もありましたので、十分注意いたします。
      注意喚起ありがとうございました。

  2. ナイショ より:

    はじめまして。
    このテクニック、婦人科系の臓器を摘出してる人には無効じゃないでしょうか。
    繊細な人だと、このテクニックの説明を聞いて傷ついてしまう気もします。
    そもそも、女性の体を持たない男同士が、どこをどうしたら感じる云々、語ること自体どうなんだろうかと、少し疑問ですが、、、頭でっかちになりませぬよう、お気をつけて。

    • ポーム より:

      はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      匿名さまへの返信と重複してしましますが、
      婦人科系の手術をされたかた、これから手術をされる方のご利用もありましたので、十分注意いたします。
      注意喚起ありがとうございました。

      頭でっかちにならぬよう、驕らぬようこちらも注意いたします。