ポームではセラピストの募集はしていないにもかかわらず勝手にセラピストとしての勤務希望の申し込みをしてきて丁重にお断りしたら吐かれた捨て台詞です。
少し前にTwitterに投稿したら8,000位の反応がありました。
女性用風俗サービスのポームには 3ヶ月に一度位男性の方から「セラピストの募集はしてませんか?」、「セラピストとして働きたい」というお問い合わせがきます。
月々いただくご依頼はほぼ私一人で対応できる件数なのでその旨ご説明して丁重にお断りしているのですが、その際に
「女の身体触って金もらえていい商売ですね」
と捨て台詞を吐かれました。
「君はセラピストに向いてないよ」そう思いました。
単に【男性セラピストが女性に性感マッサージを施すAVが好き】といった外野の方ではなく、女性用風俗・女性用性感マッサージのセラピストとして働きたいと言ってきた奴(汚い言葉遣いごめんなさい)のセリフです。
例外はもちろんありますが、私が接してきた単独女性のお客様の殆どはセックスレスや夫から「女」として見られない寂しさ、孤独感、疎外感などを抱えており、身体や性欲のことよりも精神的な疲れの改善、癒やしを求めています。
身体を触って気持ちよくすればいいという考えの方ではなく、適度に心に寄り添える方にセラピストになっていただきたいです。
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