少し前になりますが、女子会のイベントとしてお招きをいただきました。
某ホテルで3人で女子会をしていたお客様。
いろいろなお話の中で「ちょっと気になるマッサージがある」とポームのお話をされ、一人で女性用風俗のセラピストを呼ぶのが怖いなら、3人居るこの場で…ということになったそうです。
経緯をお聞きしてお伺いしたところ大騒ぎ。
「本当に来た」…い、いや、お招きいただきましたのでお伺いしたのですが
「本当に居るんだ」…都市伝説ではありませんし、女性用風俗のセラピストはつちのこよりはレアな存在じゃないです
3人さまを並行して施術する時間もスキルも無いため、お一人の方に施術をすることになったのですが、誰が受けるかで一騒動。
結局じゃんけんで「負けた」方が施術を受けるという事に。
『罰ゲームなんでしょうか?』ちょっとしょんぼりしていたら、「勝ったからというのはちょっと恥ずかしくて…その…女心です!」とのフォローをいただきました。
オイルマッサージが始まると最初はキャーキャーとはしゃいでいらっしゃいましたが、だんだんと声が聞こえなくなり、気が付くと聞こえるのは音楽と施術を受けている女性の吐息と微かな声。
真剣にご覧になってました。
上半身のオイルマッサージが終わったところで泡洗体。オイルマッサージとは別の方の体に施術をすることに。
泡を作る様子を興味深げに眺め、お一人を洗ったあと多めに作った泡をお渡しし3人で楽しんでいただくことに。
「なにこれー」、「ぬるぬるー」、「きゃー」の声を聞きつつベッドルームで待機。
その後性感マッサージが終わった後、ご自身がご存じない中のポイントをレクチャーして終了。
このようなマッサージに興味あるという話をするのも、友達の前で裸でマッサージを受けるのも素面ではなかなかできないけど、お酒入ってるからノリでいっちゃいました。とのことです。
こういうのアリだなって思いました。
※マッサージを受けますと血行が良くなり酔いが回りやすくなりますので、お酒は控えめに。
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