先日お会いしたオイルマッサージ、性感マッサージのカップルコースをご利用いただいたカップル様から
「女性パートナーが他の男性に高められるのを見たい」という寝取られ(NTR)願望
と
「女性パートナーを他の男に触られたくない」
という相反する2つの気持ちにどう対処したかのお話をお聞きしました。
女性パートナーが他の男性に高められるのを見たいとお考えになり女性の方に了解を取ったものの、ご自分以外の男性をどのように手配するか、
- 出合い系やSNSでの募集…どんな人が来るか不安
- ハプニングバー…複数の男性に囲まれて場を制御できなくなり、希望よりも先に行ってしまうことが無いだろうか。
自分は大切なパートナーを差し出すのに(このような言い方は失礼なんだけれども、とおっしゃっていました)男性の側はメリットだけでなんか納得いかない
と思ったそうです。
そして、「女性パートナーが他の男性に高められるのを見たい」という気持ちと「他の男に触られたくない」。
この相反する気持ちに気が付き悶々とした時間を過ごしたそうです。
先ほどの男性側はメリットだけで納得いかないというのも「触られたくない」という気持によるブレーキだったのではないでしょうか。
長い葛藤の末、
「出合い系などでは両者(カップル様と呼んだ男性)が対等だし、カップル喫茶では場のコントロールが気がかり。
出張の性感マッサージを頼めば客としての立場なのでここまでという線引も指定できるし、場をコントロールすることもできると考えました。」
「彼女を気持よくするのにバイブを使ってもバイブに嫉妬することは無い。
そこで、非常に申し訳ないがあなたを道具として考えさせていただき、あなたを使って彼女を気持ちよくする。
そのように考えました。」
このような言い方をして大変失礼だとは重々承知しているのですがと何回もおっしゃっていました。
「いやいや、それは違うでしょう。道具ではなく他の『男』に高められるからこそ昂ぶるんでしょう。」
そうお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、これも一つの考え方かと思います。
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