「感じない、イケない。自分は不感症なのかもしれない」 そう悩んで、誰にも言えないまま一人で抱えている女性は少なくありません。
ポームの女風(レディース)コースを利用するきっかけとして、「自分が本当に不感症かどうか確かめたかった」とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
結論からお伝えすると、ほとんどの場合、不感症ではありません。
この記事では、「不感症かもしれない」という不安の正体と、本当の原因について、12年以上・1,000名を超える施術経験をもとに解説します。
「不感症かもしれない」と思うのはどんなとき?
ポームにご連絡いただく方の多くが、次のような状況を経験されています。
- パートナーは満足しているのに、自分は全然感じない
- セックスのとき、気持ちよさより痛さや違和感が先に来る
- 「イッたふり」をしてしまうことがある
- 一人のときは感じられるのに、相手がいるとなぜか感じられない
こうした経験から「自分の身体がおかしいのかもしれない」「不感症なのかもしれない」と思い込んでしまう方が多くいらっしゃいます。
セルフで感じられるなら不感症ではない
まず最初に確認したいのは、「自分一人のときに感じられるかどうか」です。
セルフで気持ちよくなれる、あるいはイクことができるという場合、身体の機能としては正常です。
それは不感症ではありません。
問題は身体にあるのではなく、「相手との関係性」や「行為の進め方」にあることがほとんどです。
感じられない本当の原因
男性と女性では、興奮の仕組みが異なります。
男性は視覚・聴覚・触覚で興奮し、急激に高まりやすい傾向があります。
一方で女性はどちらかというと脳で興奮し、ゆっくりと時間をかけて高まっていきます。
この違いを理解していないと、次のようなことが起きます。
- 女性がまだ十分に高まっていない段階で挿入が始まる
- 女性が感じ始める前に男性が終わってしまう
- 結果として男性は満足、女性は感じないまま終了
「感じない」「イケない」という状況の多くは、このパターンが繰り返されることで生まれています。身体の問題ではなく、行為の進め方の問題です。
また、
「愛撫がほとんどない」
「分かってもらえていない感じがする」
「雰囲気が整っていない」
といった状況では、女性は心理的に開きにくく、感じにくくなります。
女性が感じるために副交感神経が重要な理由
女性が気持ちよくなるためには、身体への刺激と同じくらい、自律神経の状態が重要です。
人間の自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。
- 交感神経:緊張・興奮・ストレス状態のときに優位になる
- 副交感神経:リラックス・休息状態のときに優位になる
性的な感覚を感じやすい状態になるためには、副交感神経が優位であることが必要です。副交感神経が優位になると、全身の血流が促進され、性器への血流も増加し、感じやすい状態が整います。
ところが、次のような状況では交感神経が優位になり、副交感神経が働きにくくなります。
- 「嫌だけど断れない」というプレッシャーがある
- 相手に気を遣いすぎて自分の感覚に集中できない
- 過去の経験からセックスに恐怖や嫌悪感がある
- リラックスできていない、緊張が解けていない
- 「イケなかったらどうしよう」という不安がある
緊張・恐怖・プレッシャーがある状態では、交感神経が優位になり、どれだけ身体を刺激しても感じにくくなります。
これは意志の力でどうにかなるものではなく、神経系の反応です。
だからこそポームの施術では、オイルマッサージによる全身のリラックスを十分に行い、副交感神経が優位な状態を作ってから性感マッサージへと移行します。
感じやすい状態を身体から整えていく——これがポームのアプローチの核心です。
「感じられないのは自分のせい」ではなく、副交感神経が優位になれる状況が整っていなかっただけというケースが非常に多いです。
実際のお客さまのケース
「自分は不感症なのかもしれない」とおっしゃるお客さまがいらっしゃいました。
オイルマッサージで十分にリラックスしていただいたあと、性感マッサージで性感をゆっくりと高めていきました。
施術を終えて、イクことこそできなかったものの、今まで感じたことのない快感を覚えたとのことでした。
「こんなに感じられたんだから、不感症なんかじゃないですよね」と笑顔でおっしゃったのが、今でも印象に残っています。
※ポームは性感マッサージまでのサービスとなります。いわゆる「本番行為」はご提供しておりません。
まとめ:「不感症かもしれない」と悩んでいる方へ
「感じない」「イケない」という状況のほとんどは、不感症ではありません。
原因のほとんどは次のどれかです
- 行為の進め方(準備が不十分なまま始まっている
- 副交感神経が優位になれていない(緊張・恐怖・プレッシャー)
- 性感帯の場所を知らない・刺激されていない
身体に問題があるのではなく、「正しく高められた経験がないだけ」というケースが圧倒的に多いです。
「自分は感じられない身体なのかもしれない」と思って悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。どんな状況でも、丁寧にお返事します。
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